2012年04月18日 (水) | 編集 |
娘のリクエストに答えて、「タナロット寺院」へ。
前日に、タクシーの運転手に予約していたのですが、来ませんでした。
まあ、インドネシアでは、こういう事は度々ありますので、イライラ
したりせず、ホテルのお兄さんにタクシーを呼んでもらいました。
娘と私はこちらは初めてで、オットは2度目です。
右手に見えるあの岩場に寺院があります。
ちょっと深い場所もあるので、娘も用心しながら向こうへ
行ったのですが、すぐに戻ってきました・・階段があるので
上ってくるのかと思いきや!!
この後、ウブドへ移動しました
沢山のバイクが所狭しと並んでます。
左側に、「PASAR UBUD」の看板が。
パサールとは、市場の事です。
私は、このウブドの市場が大好きです。
こういうところでは、値引き交渉して買わねば損!
娘もお土産用のマグネットを、安くで買うことが出来ました。
ピアスが欲しかった私は、値切ってもあまり安くならず
諦めました。
その後、サロンを勧めてきたおばさんに引っ張られてお店に入り、
3枚で千円だと主張するおばさんと、オットの駆け引きが始まり、
私もわざとよそのお店を覗いたり・・・。
やっと、800円に値切り成功♪ こういう事も楽しみの一つです。
大体見終わった頃、雨が降り出してきました。
バイクが濡れないように、おばさんがシートをかけてます。
ツアー会社の車でしょう、この車が何台も走ってました。
(赤の他に、黄色、紫、ゴールドなどとにかくカラフルで目立ってた)
今回は、ウブドにお住まいの I さんご夫妻にお会いする予定。
オットが電話すると、わざわざお迎えに来てくださいました。
本当は、クタにもあるご自宅へ訪問する予定だったのですが、
ちょうど雨も降ってきたこともあり、急遽ウブドのお家に
お邪魔する事になりました。
広々とした駐車場から、ご自宅へのアプローチ
こちらが玄関です・・・頑丈なドアを想像していた私ですが
「えええー?!!」
藁葺き屋根の素敵なお宅・・・天井が高く、開放感で一杯♪
リビングでくつろぐ I さんご夫妻
私は始めてお会いしましたが、オットが言っていた通り、
気さくな方たちで、すぐに打ち解ける事ができました。
こちらのお宅は、川の側に建てられており、このリビングは3階。
ゆるやかな階段をあがると、上にもお部屋が。
ガラス窓もなく、とにかく開放感でいっぱいなのです。
ウブドは、標高が600mあり、昔から避暑地として有名な所。
エアコンなしでも十分涼しいです。奥様は、寒いくらいと
おっしゃってました。
下を見ると、向こう側には川があります。
ご夫妻の寝室も、「どうぞ~」と言って気兼ねなく写真を
撮らせてくれました。
まるでホテルのように綺麗にベッドメイクされてますね~。
クローゼットも大工さんに作ってもらった作り付けタイプ
角には、洗面所 シンプルだけど素敵♪
洗面所の奥には、シャワールームとトイレ。
トイレもドアがなくて、開放感一杯(ドアがないのは、ご主人の趣味?)
シックな書斎
キッチン、棚などは全て大工さんの手作り。
外食する事が多いらしく、こちらではほとんど作らないそうです。
日本料理を作るにしても、バリ島で日本食の材料はやはり割高で、
又、お手伝いさんに料理を教えるのも面倒・・なのだとか。
2階へ。こちらにもリビングがありますが、使うことも
ないそうです。
2階部分には3部屋あり、今こちらにはご主人のお母様もお住まいとの事。
ちょっと前に足を悪くされたそうで、お部屋から出て
いらっしゃらなかったです。
オットも以前、こちらの部屋に泊まらせていただいた事があります。
向こう側には、プールがあります。
吹き抜けになった1階は、ちょっとしたバーのようになっており、
キッチンもあります。
ビリヤード台も置いてるのですが、一度も使ったことがない!
そうです。
綺麗に手入れされたプールも、10年こちらに住んでいらっしゃるのに
今まで使ったことがない!そうです。
いつでも使えると思うと、案外使わないのでしょうねー。
プールの上の段には、ガゼボが。
ここは、運転手がお昼寝に使ったり、お手伝いさんがお供え物を
作ったりするのに使用。
奥様がおっしゃるには、
「日本人は狭い場所が好きなのか?使うところは、ほとんどリビングか
書斎ばかりで、他の場所って使わないのよね~。」
長いお付き合い、有難うございます。
次回は、ご夫妻が遭遇した「パンク泥棒」の話をしたいと思います。
前日に、タクシーの運転手に予約していたのですが、来ませんでした。
まあ、インドネシアでは、こういう事は度々ありますので、イライラ
したりせず、ホテルのお兄さんにタクシーを呼んでもらいました。
娘と私はこちらは初めてで、オットは2度目です。
右手に見えるあの岩場に寺院があります。
ちょっと深い場所もあるので、娘も用心しながら向こうへ
行ったのですが、すぐに戻ってきました・・階段があるので
上ってくるのかと思いきや!!
この後、ウブドへ移動しました
沢山のバイクが所狭しと並んでます。
左側に、「PASAR UBUD」の看板が。
パサールとは、市場の事です。
私は、このウブドの市場が大好きです。
こういうところでは、値引き交渉して買わねば損!
娘もお土産用のマグネットを、安くで買うことが出来ました。
ピアスが欲しかった私は、値切ってもあまり安くならず
諦めました。
その後、サロンを勧めてきたおばさんに引っ張られてお店に入り、
3枚で千円だと主張するおばさんと、オットの駆け引きが始まり、
私もわざとよそのお店を覗いたり・・・。
やっと、800円に値切り成功♪ こういう事も楽しみの一つです。
大体見終わった頃、雨が降り出してきました。
バイクが濡れないように、おばさんがシートをかけてます。
ツアー会社の車でしょう、この車が何台も走ってました。
(赤の他に、黄色、紫、ゴールドなどとにかくカラフルで目立ってた)
今回は、ウブドにお住まいの I さんご夫妻にお会いする予定。
オットが電話すると、わざわざお迎えに来てくださいました。
本当は、クタにもあるご自宅へ訪問する予定だったのですが、
ちょうど雨も降ってきたこともあり、急遽ウブドのお家に
お邪魔する事になりました。
広々とした駐車場から、ご自宅へのアプローチ
こちらが玄関です・・・頑丈なドアを想像していた私ですが
「えええー?!!」
藁葺き屋根の素敵なお宅・・・天井が高く、開放感で一杯♪
リビングでくつろぐ I さんご夫妻
私は始めてお会いしましたが、オットが言っていた通り、
気さくな方たちで、すぐに打ち解ける事ができました。
こちらのお宅は、川の側に建てられており、このリビングは3階。
ゆるやかな階段をあがると、上にもお部屋が。
ガラス窓もなく、とにかく開放感でいっぱいなのです。
ウブドは、標高が600mあり、昔から避暑地として有名な所。
エアコンなしでも十分涼しいです。奥様は、寒いくらいと
おっしゃってました。
下を見ると、向こう側には川があります。
ご夫妻の寝室も、「どうぞ~」と言って気兼ねなく写真を
撮らせてくれました。
まるでホテルのように綺麗にベッドメイクされてますね~。
クローゼットも大工さんに作ってもらった作り付けタイプ
角には、洗面所 シンプルだけど素敵♪
洗面所の奥には、シャワールームとトイレ。
トイレもドアがなくて、開放感一杯(ドアがないのは、ご主人の趣味?)
シックな書斎
キッチン、棚などは全て大工さんの手作り。
外食する事が多いらしく、こちらではほとんど作らないそうです。
日本料理を作るにしても、バリ島で日本食の材料はやはり割高で、
又、お手伝いさんに料理を教えるのも面倒・・なのだとか。
2階へ。こちらにもリビングがありますが、使うことも
ないそうです。
2階部分には3部屋あり、今こちらにはご主人のお母様もお住まいとの事。
ちょっと前に足を悪くされたそうで、お部屋から出て
いらっしゃらなかったです。
オットも以前、こちらの部屋に泊まらせていただいた事があります。
向こう側には、プールがあります。
吹き抜けになった1階は、ちょっとしたバーのようになっており、
キッチンもあります。
ビリヤード台も置いてるのですが、一度も使ったことがない!
そうです。
綺麗に手入れされたプールも、10年こちらに住んでいらっしゃるのに
今まで使ったことがない!そうです。
いつでも使えると思うと、案外使わないのでしょうねー。
プールの上の段には、ガゼボが。
ここは、運転手がお昼寝に使ったり、お手伝いさんがお供え物を
作ったりするのに使用。
奥様がおっしゃるには、
「日本人は狭い場所が好きなのか?使うところは、ほとんどリビングか
書斎ばかりで、他の場所って使わないのよね~。」
長いお付き合い、有難うございます。
次回は、ご夫妻が遭遇した「パンク泥棒」の話をしたいと思います。
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